2014年04月09日

条件探しから自分探しへ

給与は生活していく上でとっても大切なものです。

自分の現状で少しでも多く稼ぎたいのは誰しもがそうです。

でもやたらと給与に関してや雇用条件に関して、

いろいろ詳しく、細かく、それのみしか話さない人に何度か

出くわしたことがあります。(笑)

本当の意味で認められた経験がないので、

そういうところに頭が働いちゃうんだろうね、っていつも思います。

そういうところだけ賢い人たまにいますからね。

確かに武器としては持っていたほうがいいのかもしれませんが...

でも編集長が長年人事に携わっていて思うことは、

だいたいそう言う人は自分の思いとは裏腹に、

不思議と給与が上がっていかない現象が起こるんです。


不思議不思議摩訶不思議!!


1円単位で細かい人もそうです。

相当数字に細かい人、うちの事務員にほしいけど、

変なところにめっぽう細かい人は、他のところで絶対損してる!


不思議不思議摩訶不思議!!


お金って本当に不思議だと思います。


だからと言っていい加減になったり大雑把になったりするほうが

いいというわけではないし、

思ったことを言わずに黙っていれば「かわいい」と思われるわけでもない。

しっかりと自己分析して自分をアピールしたり交渉したりする技術は

必要だと思います。

しっかりと自己分析できて、それでいて上を向いて頑張っている人は

自然と認められていき、数字は必ずついてくるものなんです。


でもなかなか理想論だけではね!という方に編集長がアドバイス。


やっぱり自分が本当に得意とすることを見つけるべきだと思います。

誰にでも必ずあります。

それを会社側に売るくらいのつもりでいこう。

自己分析の過程を怠る人に、「自分の条件に合う会社」なんて、

絶対現れない!!


今日は徹夜して給与計算や見直し、今後の方向性を考えていたので、

この記事を書いてみました。

それでは今から寝ますのでおやすみなさい。

どうか起こさないようにお願いします。



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