2017年02月24日

メモ術

研修にいったりするとメモをしますが、

講師が言ったことを忘れないようにメモるのではなく、

その時心に浮かんだことや実際に何に活用できるか

次の行動戦略のためのメモとなります。

学んだことを自分の言葉で、しかも生きた知恵としてメモります。

さらには思いついた英単語を書いてその時に覚えたり、

俳句を書いたりするときもあります。

ある意味落書きです。

メモしたことを後から読み返すことがほぼ100%ないことに気づいた時、

メモの仕方を変えました。

新しいことを学ぶ場に足を運んで新しい知識を得ると

次々といろんなことが頭に浮かんできますので

それをすかさずキャッチし、後から読み返したくなるようなものにするのが今は目的です。


でもそんなの序の口です。

メモというのは本当にすごい威力を持っていますので

天才的なメモ術を確立させたいと思います。


知識が生きる力に変わるように。




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