2018年09月01日

マネジメント力

マネジメント力。

人のマネジメントには管理も教育も含まれます。


「マネジメント力」というものをどうやって表現しようかずっと迷っていましたが、

今編集長が思うに、


人を自立させる力


人を本気にさせる力



かな。


この力を養えば、給与が最低でも2倍にはなるでしょう。

編集長も培いたい力です。


人は自己重要感というものをとても大切にする生き物なので

頼られるとうれしいです。

でもそれが強すぎる人は、「頼られる達人」になってしまって

それがトップリーダーだと組織を腐敗させてしまうこともある。

自立の前に頼り切ってしまう人間を作ってしまう。


キーワードは「自立して頼る」人間を育てるということです。

「自立のない依存」から「自立した上での依存」に

シフトチェンジさせる作業が一番難しく厄介だ。

このような教育の土壌作りはかなりの年月を費やします。


「自立」と「他力本願」のバランスの取れたチーム力。

これが理想ですね。


「自立」が人生の目的であった編集長も最近は

「いかに人に頼るか」をテーマに掲げて生きています。

「頼む」とか「頼る」というのも結構難しいですよ。

そのためにも「本物の自立」を引き続き目指します。