2019年01月20日

投資日記 vol.42

甘い話なんてこの世にはない。

本当にない。


もし自分が何かにお金を出したなら

何にお金を出したか(投資したか)を考える。

それを人生の癖にすると

直接お金は増えていくことがなかったとしても

5年、10年後にはもしかしたら投資額の10倍のリターンを得ているかもしれない。


投資で失敗した場合、

投資したもの(商品)が悪い、それを紹介した者が悪いとなってしまうと

外部に要因を持ち、

自分の人生を自ら貧しいものに変えてしまう。

絶対その呪縛から飛び出さないといけない。

投資の損失を限りなく小さくし、文句を言わず、宝だけ持ち返る。

そして

今回自分は何に投資したのか

を考える。


ある成功者。

自己投資額数億円。

その中の9割は意味のないものだったと言っています。

それを損失と考えるかどうか。

10年、20年でこれだけの投資をして、意味のあるものは1割で、

初めて明確なリターンが得られます。