2012年05月02日

イマジネーションの広がり

当社では各部署の会議はもちろん、少し想像力を働かせる会議があります。

その名も・・・

「サービス質向上委員会」の会議兼勉強会。

毎月第三土曜日業務後に約2時間行われていますが、結成してから1年半が経とうとしています。
月1回のこの会議は、なるべくブレインストーミング形式の話し合いを目指しています。


しかし・・・


構成員も日々現場でフルに働き、特に管理的な業務をしている人たちなのでどうしても
会議そのものが現実的な話になってしまいがち。


人を相手にする職業、

毎日のようにいろんな出来事が起こります。



そんな中、


この前の会議で思わず叫んでしまった言葉、


『見えるものには蓋をして、真っ白いキャンバスに何を描こうか?』


問題解決方法はこの過程を通して生まれることが意外と多い。

現実にどっぷり浸かった中で、想像力を働かせる訓練・工夫が必要です。




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