2016年02月15日

サポーター研修

本日認知症サポーター研修が行われています。

これで2回目となります。

引き続き年内に行っていく予定があるそうです。

少しずつ地域の中でサポーターを増やしていきたいです。


写真はありません、すみません。

  

Posted by ikoi_news at 13:32Comments(0)TrackBack(0)| topへ↑

2016年02月01日

認知症介護 vol.2

映画上映会の打ち合わせのため、

エーザイさんと少しお話をする機会がありました。


レビー小体型認知症。

認知症の中でも診断を受ける確率が高いものではありませんが、

いないこともないのです。

ただ、現在の主治医意見書内にある「認知症の中核症状」の項目には

なかなかひっかからないようで、見逃されてしまう危険性が多々あります。

ほとんどすべての医師による診断が「アルツハイマー」になってしまっているところは

腑に落ちます。

どんな病気なのかの正しい診断がまず必要。

正しい診断を受ける人が増えれば、「レビー小体型認知症」ももっと認知されていくかと思います。

ただ、正しい診断の元、薬の種類や量の管理、そして薬による症状への管理は

医師の判断のもと行われていきますが、

「認知症外来」が市内にある場合が少なく、認知症の知識を持つ医師がまだまだ少ない。

認知症専門医を増やすとともに、認知症専門医と地域の医者との

連携がますます不可欠となります。

我々介護に従事するものにもある程度の知識が必要です。


(株)エーザイは皆さんご存知の通り、薬を開発し売ることを

主な業種としています。

アルツハイマー型認知症の治療薬「アリセプト」を開発して

かなり世の中に貢献されています。

次に認知症の特効薬となる薬を発明するには全世界合わせても

最低5年はかかるそうです。

ただ、現在の薬でもしっかりとした診断・管理の元、服用すれば

認知症の症状を弱めることは可能です。


レビー小体型認知症。

現在、とても良い例となる入居者様がいらっしゃいますので、

実践を通して未来につながる事例を残せていけたらと思います。


今回の映画上映会で、介護に従事されている方もたくさん鑑賞されます。

何か新しい知識、気づきを獲得していただければと願っています。


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ヒューマンドキュメンタリー映画
        伊勢真一監督作品

 『の病 ~レビー小体型認知症~

     一人の医師と、認知症の日々を生きる妻との
      1年間に及ぶ”いのち”をめぐる物語

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詳細はこちら。

  
Posted by ikoi_news at 17:33Comments(0)TrackBack(0)| topへ↑

2016年01月30日

good night !! 549

こんばんは。

「記憶力」を高めることも大切ですが、「忘却力」を高めることも大切です。

自分ではどうすることもできない嫌なことはなるべく早く忘れてしまう能力です。

認知症の方がすぐ忘れてしまうことを「能力」だと捉える研究に入ります。

すぐ忘れてしまうから嫌なことも忘れてしまってある意味幸せなのですが、

本人はとっても不安な中で生活しています。

Aという記憶があり、その後Bという出来事が起こった場合、

Bという出来事そのものを忘れてしまいますので、

Aの世界の中で、Bという出来事が起こった後の現実を見ます。

そして認知症状が強くなればなるほど、Aという記憶がどんどん昔にさかのぼります。

だから子供の時の記憶は鮮明に覚えているのに、

最近のことは全く覚えていない状態です。

いろんな認知症の症状がありますので、一概には言えませんが、

不安だらけでしょう。

でも忘れることができるんだから幸せじゃあんとも思うのです。


認知症を予防するとともに、認知症になっても幸せでいられる環境を

作っていくことがとっても大切です。

「忘れること」は不安要素を作ってしまいますが、反面幸せなことでもある。

「忘却」というものを一つの能力として捉え、幸せな生活を追求します。


それではおやすみなさい。

  
Posted by ikoi_news at 20:34Comments(0)TrackBack(0)| topへ↑

2016年01月21日

認知症介護 vol.1

認知症の方への介護を考えていくうちに、

一番大切なことは、認知症の方をどうこうしようということではなく、

介護をする側の心(人間性)の訓練が一番大切なように思えてきました。

認知症の方への介護が上手な方を見ていくと

まず短気な人はいません。

そして根本的に「相手を受け入れる能力(才能)」がある人が多いです。

これは訓練することができるかどうかわかりませんが、

編集長の統計でいくとそうなります。

もちろん認知症という病気をしっかり理解することが大変重要ですが、

それを生かしてその奥にある「その人」を見る力がやっぱり大切なのです。

認知症の方へ接するのも、非行少年へ接するのも、

いつも怒っている憎たらしい上司へ接するのも、同じと言えば同じです。

相手の状況への理解と、「一人の人間」へのアプローチ。


編集長ができる訓練としては、

少し反抗期気味の姪を理解して、何を言われようがそんなに怒らず、

なるべく「あるがまま」を受け入れて、寄り添って共に歩んでいく。

言葉の裏にある隠された言葉(思い)をくみ取っていきます。

そういうところから始めていきたいと思います。

短気である編集長にとっては難関です。


悪態をつかれたことを思い出しだんだん怒りがこみ上げてきました。

やっぱり認知症介護には向いていないと今発見しました。

こういう人間にはやはり他に技術がいるようです。

引き続き研究を続けていきたいと思います。

  
Posted by ikoi_news at 09:54Comments(0)TrackBack(0)| topへ↑