2014年11月28日

あれから20年


あれから20年。。。


20年前、大河内君がいじめによる自殺を図りました。

西尾市の人なんですよね。

なんだか何とも言えませんね。


編集長はいじめられたことはありませんが、

友達と喧嘩して無視されたことはあります。

それだけでもかなり心に傷を負うのに、

あまりにも悲惨ないじめを受けるというのは本人にとってどれほどのものなのか、

想像しただけで鳥肌が立ってきます。

悲劇以外のなにものでもありません。

まだ今でもいじめによる自殺は後を絶ちません。

LINEいじめなど、いじめの形態がどんどん生まれますが、

「いじめ」というものがこの世からなくなることは難しいのかもしれません。


でも、「いじめられる子に強さを!」なんて話ではないですからね。

大人が変えられることはどんなことなのだろうか?


人の痛みがわかる人間にだけはなってほしい。

  

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2014年03月24日

助けて!ドラえもん vol.1

編集長による「助けて!ドラえもん」シリーズが始まりました。

よろしくお願いします。


今日はちょっとドラえもんに相談してみました。


「まだまだ運営がきつくて、先行き不安な状態で

 なんかいい道具ないかな?」


「じゃあこれを使いなよ、魔法の収支ペン!!」(ドラえもんの声を真似ましょう)


「これで収支表に数字を書くとそれが現実になるんだよ」


「すごい!ありがとう!」


いかがでしょうか?

これからもよろしくお願いします。

  
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2014年02月15日

「快」生活

これでもう、暖かくなっていくのかな?

これまでの整理と春に向けての準備とで

相変わらず忙しいです。

体中に乳酸がたまり、疲れが出てきました。

こういう時はただ体を休めればいいわけではなく、

脳の扁桃体を「快」の状態に保つことが必要です。

一気に疲れは吹っ飛びますからね。

好きなことやワクワクすることを見つけて

普段の生活に楽しみを!


  
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2013年12月15日

上を向いて歩こう!

日曜日は貴重な日です。

抱えている仕事はいっぱいありますが、

いつもとはなんだか違う雰囲気です。


本日の編集長のコラム、

『上を向いて歩こう』


実は編集長は大学を途中でやめているんです。

フラフラしていて、何年大学にいたかって話です(笑)。

でもある日、神様の声が聞こえました。

「大学をやめなさい」って。(笑)。

編集長は神様のせいにするのが大得意なのです。

それから目の前がパッと明るくなり情熱が湧いてきました。

世界が一気に広がったんです。

そしていろんな本を読んで勉強をしました。

いっぱい芸術にも触れました。

その時期に貴重な出会いもあり、いろんな技術も身につけて、

自分の人生にとって本当に大きな時期でした。

二度とその頃に戻りたくはないけども、

絶対になければならない時期だったと思います。


人間が意図的にする選択とはまた違った「道」が用意されていて、

もがきながらもそれを選択せざるをない状況に追い込まれて、

そして「本当の道」を獲得していくんだと学びました。


もしあの時、順調に自分が選択したい道をいったなら、

今の自分は絶対にない。

今の自分に満足しているわけではないけど、

一つ一つ決断してきた自分には感謝の気持ちが湧きます。


何度でも言いたいんです。

夢を持つこと、諦めないこと、

そして出来事すべてを信じること。


世の中を救ったり良くしたりする力は、

ひとりの人のほんの小さな夢だと思うんです。

どんな小さな夢でも抱いた瞬間、何か大きな力が動くんだと思います。

そして小さな夢がたくさん集まれば松明の炎になります。

そしてそれが世の中に光を照らします。


今まだ心がふさぎこんでいる状態ですが、

消えかかったロウソクの炎でも、まだ消えてはいません。

今は素直に心を休める時期にしようと思います。

  
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2013年11月11日

再建

Re:construction

誰かさんの真似をしてしまいました。


どういう世の中になっていくかだよな。

消費税も上がるし、社会保険料だって年々上がり続けている。

高齢者もますます増え、労働者人口は減っていく。

雇用の問題だって光が見えない。

ここへ来て大震災の影響で、原発の問題も浮上し、終止符が打たれていない。

安倍政権が誕生し、「経済再生」を一番の課題にあげて、

いろんな政策を試みている状態ですね。

何をやっても叩かれるのが首相の宿命ですが、

何か手を打たないととんでもないことになってしまいかねない。

そんな状況なんだよ、日本は。

だけど、みんな自分のことで精一杯で大きなことなんて考えている

暇なんてないしね。

でもちょっと脅しをかけるなら、

じわじわとやってくるよ。

もう人ごとではありませんから。


だからというわけではないけれど、

「経済」と「脳科学」に大変興味を持っているこの編集長が、

いつか国会に素晴らしい案を提示できるようにいろいろ考えてみようと思います(笑)。

こういう職業についていると、社会保障の中身や偏り、

高齢者のたんまりある資産の行く末(笑)、

お金の流れを止めるもの、

人生うまく行く人とうまくいかない人の違い、

雇用に関する根源的な問題などなど、

そういったものがリアルに感じ取られるんです。

「ミニシステム」を完成させて、国に応用していただくよう

提示したいと思います。


編集長は最近、ちょっとうぬぼれ的な発言が多くなってきていますが、

ちゃんと自覚していますから。

そのへんは大目に見てください。

大強運の波がいこいの里だけではなく日本全体にやってきているから、

みんなで自惚れよう!

行動したもん勝ちだぜ!!


  
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2013年11月06日

社長のお話

編集長と社長の会話はとっても面白いですよ。

自分で言うのもなんだけど。。。

3つ目の建物ができてからはお互いいろんなところを

点々と周るので会う機会も前より少なくなりましたが、

一日一回必ずゆっくりお話します。

社長は編集長の逆の要素を持つ人間であると思ってくれればいいです。

編集長が「悪」だとしたら、社長は「善」ですね。

イメージ的に。

一番尊敬するところは、

「人徳」があるところです。

誰も真似できません。

編集長も到底真似できません。

才能ですからね。

すごい人です、ほんとに。

ただ、もう少し見た目的に貫禄がほしいですけど...


このおかしな編集長を長年温かい目で見守って育ててくれたので

そろそろ大恩返しがしたいと思っているところです。

2014年は社長と倉木麻衣さんに恩返しをしようと思います。

ある意味、命かけて!

  
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2013年11月05日

創作の年

来年は今年終盤からの「大強運」の流れを受け(笑)、

「創作の年」にもなると思います。


ものを作り出していく喜びやそこから生まれる人と人との絆や、

夢や感動、将来への希望。。。

芸術って素晴らしいね!

と感じられる年にしたいと思います。


何もないところから「もの」が創造され、完成へと向かうその過程に、

たくさんのワクワクを生み出そう!


感受性が最高点に達する年。

どんな作品が生まれるでしょうか?


  
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2013年09月28日

水は答えを知っている

編集長は言葉の力を大切にしているのに、

悪態をつくこともしばしば。

そして社長に怒られます。

でもこのブログではルールがあり、

絶対悪口を書かないと決めています。

でも納得いかないことが日々いっぱいありますよ。

正直に言ってもいいというのなら、

あれも言いたいし、これも言いたいし...

でも「書く事」は言葉を発する以上に自分に対して強烈な洗脳力がありますので、

どうしようもなく怒れることがあっても、

なるべく前向きな文章にすることを心がけています。

心がけているというよりは、大学の頃から訓練してきました。

そしてもし何か感情が湧いて悪態をついてしまったあとは、

音楽を聴きながら「悪態」をついた自分を肯定します(笑)


心を綺麗に保つということは相当なエネルギーを要します。

まだまだ訓練が足りません。


自分が真っ暗闇の中にいたときにある方からCDと一冊の本をいただきました。

その本にある意味衝撃をくらいました。

江本氏の『水は答えを知っている』という本です。

環境、言葉、人間の感情で、水の結晶が変わるんです。

それを写真にした本です。

言葉の力や感情、さらには音楽の力などは目には見えないため、

目に見える形で表されると衝撃を与えられます。

それだけ人の言葉や感情は様々な見えない波動を出しているんです。

すごいですね。


日々、心を愛と感謝で満たせるように、一度この本を読んでみよう!

人生を変える一冊になるかも。


ちなみに、タバコは最悪ですが編集長は未だに禁煙できていません(笑)。



  
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2012年10月17日

馬鹿なくらい素直な日

また編集長である私の話になってしまうのですが、

結構騙されやすい性格なんです。
「結構」というより「かなり」です。
自分では純粋だからと思っていますが、周りからは馬鹿だからと思われているようです。

相手がいうことの裏に何か「思惑」があったとしても
相手が真剣な表情で訴えてくればそれを心底信じてしまう。
それに優しくされるとどうも弱い...
えらいことになる前に、周りに助けられていることが何度も何度も...

でも少しずつ人生経験を積んで「打算」、「疑い」、「駆け引き」、「戦略」など
ビジネスにおいて必要な武器を学び培っていきますが、

そのうちに確かに無駄なことはなくなったかのように感じますが
疑う気持ちが心を狭くしていき、はっきり言って幸せじゃない。


そして現在、1週間に1日、「馬鹿なくらい素直になる日」を設けています。
(曜日は秘密です)
童心に帰る、イエスマンになる、何でも望みを聞いてあげる(賛同する)、
ちょっとしたことに体全体で感動・感激する、格好付けない(笑)、などなど...
(実際にできなくても努力をすればOK)

問題は今のところありませんし、心が解放された気分です。
結構新しい発見があったりもする。
素直になると「裏にある考え」が見えてくる。
その「裏にある考え」を発見できるのが意外と楽しい。


それに、「騙す」というと聞こえが悪いですがビジネスの世界では当たり前の行為で、
騙さなければ相手の世界を広げられない場合もある。
自分も気づかないところで人を騙していることだってあるかもしれないし...
(正直さにも限度がある!)

騙されないように!と構えて生きるよりは、相手に喜ばれようと生きていくほうが
賢い生き方かも!


「馬鹿なくらい素直になる日」

これ、正真正銘の「訓練」なんです!
でも正直言って、毎日は無理です!


  
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2012年06月17日

この道一筋!

今日は当社社長のご紹介。

看護師として長年病院勤めが続き、10年前、当社設立によって
会社の社長となりました。

社長業務はもちろんのこと、
「現場命」で使命感にあふれて業務をこなす毎日ですが、
そのバイタリティーや、どこから来るものなのか?


「社長は現場から離れなければいけません!」

と何度言っても、「やっぱり現場だよね~」と言って離れそうな気配もない。


もうある程度年齢もいっているのに身が軽い。
さっきまで事務所にいたのに、あっという間にいなくなる
みんな社長を探すのにいつも一苦労しています(笑)


この会社の温かみはきっと社長の人柄からくるものなんだろうなと思ったりもします。


毎日一日外を飛び回っては、いろんな情報を持ち帰ってくるのに
事務処理が苦手なので記録に残らない(笑)
感覚で生きているってこういうことなんだなと思ってしまう。(失礼。。。)


自分の本当に好きなことややりがいを感じることを使命として
いろんな困難があっても、やっぱり私の行きべき道は「これだ!」
と「人生この道一筋」で生きている人は、なぜか輝いている。
そして一つのことに人生かけて追求していくことこそ「本物」が生まれる。


江川卓の名言
『たかが野球... されど野球』という言葉をいつも思い出します。



でも、現場を離れた社長業も大切!

利用者さんやご家族の心をつかむのを本業(?)としている社長に、

「社長の名だけでこの会社が成り立つのは成長の阻害要因ですよ!」

と一言言ってみたんですが...


振り返るともうそこには社長の姿はなかった!(笑)


  
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