2016年01月06日

世間

それでも世の中の流れに流されず

自分の感性を最後まで信じよう。

でっかいことを成し遂げた人間は、決して世間に操られてはいなかったと思います。


松下幸之助さんが奥深い言葉を残しました。


世間は正しい


この言葉の裏には多分、

なんだかんだ言っても世間は正しい評価をする。

世間を信じることだという意味に感じます。


世間を無視してもいけないし、流されてもいけない。

自分の中に確固たる信念・軸を持ちながら

世間を愛し、悠々と渡る。

そんな技術を身につけられたらいい。


それでは今度こそおやすみなさい。

  

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2016年01月05日

売れる商品

アマは作品を作る

プロは商品を売る


そんな言葉を見かけました。

音楽業界でも、映画業界でも、その他の業界でも。。。


「自分が作りたい作品」を作る場合と

「売れる作品」を作る場合と

全く違う商品の編み出し過程があります。

作品(商品)自体も全く違うものになります。

意識が後者にあり、成功した場合はその企業や個人は長生きするでしょう。

ビジネスとして展開している以上、売り続けなければいけないからです。


自分の感性と市場の嗜好そして変化。   

常に擦り合わせながら本物の作品を作り出していきます。

芸術もビジネスも奥深いのです。

  
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2015年10月20日

good night !! 460

こんばんは。

世の中の二極化が進むのは、

政治動向も含めて世の中の流れが作り出し、

資本主義社会にはやむを得ない事象かもしれませんが、

日々の生活に潜む、「考え方の二極化」が大きな要因だと感じています。

様々な分野の偉大な先人たちが残した素晴らしい理論(考え方)・ノウハウが

わかりやすい形で世の中に広がっている。

インターネットだってメインインフラとなり

今まで手に入らなかったような情報がいとも簡単に手に入ります。

情報社会であることは間違いない。

どんな情報を得て、どう活用しているか、

人によってその違いはあからさまであり、勝ち組はどんどん勝っていきます。


「下流老人」という言葉がまた広がってきて、このところよく耳にしますが、

そういう人たちを救う手段というのはもちろん政治だけではありません。

そして「運」のせいにするのもどうかと思います。


日本という国は相当な課題を持っていることを

みんな知って(感じて)いるのだろうか?


<今晩の言葉>

情報に操られてはいけない。(情報のマネジメント)

決して「刹那的」であってはいけない。(悪い意味で)

生まれ持った境遇は変えられなくとも、「考え方」は変えられます。

「考え方」が変われば「選択」が変わります。

(人は日々どれだけの選択を繰り返しているか...)

そして「選ぶもの」が変われば...


若いうちから・・・(願)


長々書きましたが、果たしてこれだけが原因であるわけではないので

解明を急ぎたいと思います。


それではおやすみなさい。

  
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2015年08月10日

young power



働いていない若者を社会に出すことだよなあ。


  
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2014年09月06日

true eyes

日々、「当たり前に存在しているもの」に意識を向けて、

疑問を抱いたり、感謝したり、ヒントをもらったり...

それを習慣にできると、人と違った発想ができるようになる。

才能もあるけど、「習慣」の影響(力)はもっと大きい。


そういった日々の小さな「習慣」というのは、

イノベーションを起こしたり、社会を根本から変えたりする力を秘めている。

と思っちゃうんだよね。


ごちゃごちゃの現実から「本当のこと」を見つけるためには

「繰り返し」や「気づき」が必要です。

人と違った「目」を持ち、深い洞察から生まれる真理を「シンプルなもの」へと変換する力。

何かが生まれるシステムは普遍的であるように感じます。


とにかく習慣の力は大きいんだよ。

  
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2014年08月28日

里山資本主義

10年後、世の中どうなっているんだろう?

と急に予想したくなりました。

50年後よりも10年後が気になる。

もちろん100年後も気になるが。。。

何のデータを集めて、どこからアプローチするかで

予想が変わります。

面白そうだったので手にした、

『里山資本主義』という本を今日夜ゆっくり読みたいと思います。


いい世の中にしていきたいね。

そのために今日一日、目の前の仕事に全力投球!

  
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2014年08月08日

貧困ゼロへ

この国、格差社会がますます広がっています。


竹中平蔵氏が言っていましたね。

「格差社会」をなくすということは現実的には不可能なので、

「貧困」をなくすことが最優先である、と。


1、働きたくても身体的または精神的な障害等で働けない ・・・ 生活保護の見直し

2、働きたくても働き口がない ・・・ 雇用政策の見直し

3、働いても給料が安すぎる ・・・ 最低賃金の見直し


まさにそうです。

でも経済というのは「人の意識」が作り出しているものであるという事実は、

これまでもこれからも変わらないです。

政策を打ち出す(見直す)ことで多分変わっていくだろうなと思うことは、

全体の数%に満たない。

なんかそんな気がします。

宝くじに当たって大金が入ってきてもすぐにお金はなくなってしまいます。

それどころかその人を不幸にしてしまうことも多くあります。

「支援を受ける人の意識」が変わらなければ永続的には難しいのです。


とにもかくにも収入のもとになる「働く」ということにいろんな意味で弱い人たちが大勢いる。

1~3に当てはまらない人たちもたくさんいます。

まさに「実態調査」が必要なのです。


これからますます「地方」へ権限が具体的に移されていきます。

地方分権が行われたならば、地方が力をつけないといけない。

力をつけていないのに、国に仕事を押し付けられていく、

そんな状態で、犠牲になる人は増えていってしまいます。

「介護・福祉」の分野はダイレクトに影響を受けますからね。

そしてここで生じうるのが今度は「地域格差」。

弱い地域をどう守るか。


今、経済の活性が最優先です。

そして同時に、環境問題などのその他の問題とどう向き合うか。

これら、日本国民、または地域住民が何らかの形で一丸とならないと、難しい問題です。


市役所へ行くたびに、ヒーローが現れないかな?と願ってしまいます。

  
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2013年12月17日

action

「アベノミクス」は批判されやすいですが、

「アベノミクス」と聞いただけでどれだけの人の

勘違いによる購買意欲を高めたか。

誰かが何か行動に移せば、何かが動くんです。

そこに前向きな言葉(表現)があるだけでいいんです。

「やらないよりもやってみよう!」

そんな世の中になっていきますよ。


人(社会)の意識をある部分に向ける「起爆剤」が

あちらこちらで必要になります。

編集長は「仕掛け」と呼んでいます。

  
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